VOICE

20/02/18

 

「ROCK!!!」

ホームページが移転、リニューアルした。

 

本当に長い間badbloo.jpを見てくれて感謝している。内容はほぼ変わりないが、スマホにもちゃんと対応する様なサイトに生まれ変わった。

 

www.shinichiro-suzuki.com

 

よろしくお願いします。

 

これからさらにいいサイトにしてゆきたい。

 

俺は機械一切いじれないから理想を形にしてもらう事に全力を注いでゆく。

音楽もそう。

 

協力してくれるすべてに感謝。

 

何せPCすら使わない。(笑)

でも必要なのは分かっているから、得意な方に任せて、俺はひとつでもいい曲、いい歌詞を書ける様にただただ楽器を手に精進するだけ。

 

この時代、そんな常識はずれな俺だからこそ、このまま最後まで…音楽から身を引くまでスタイルを貫くと決めている。

 

勉強する時間があるならメロディーのひとつぶを。

 

そのひとつぶを大きくしてゆく為に、俺は愛ある人と手を組みたい。

 

最高の音楽を届ける為だけに存在したい。

 

力が湧く様な

 

孤独が孤高になる様な

 

優しさが宿る様な

 

愛する人を抱きしめたくなる様な

 

絶対に負けない魂が宿る様な

 

絶望に立ち向かえる様な

 

失望をねじ伏せられる様な

 

そんな歌を作り続けたい。

 

シンプルに。

 

そう生きるだけ。

 

さあ!5月!ROCKだぜい!

 

55

 

BLOODだ。

 

前に一度やった事のある恵比寿クラブAIM

 

すごくいいライブハウスだよ。

 

そこには俺にとっての血と涙が染み込んでいる。

 

デビュー当時、何百時間も過ごした事務所のでかいレコーディングスタジオがライブハウスになった場所だ。ビルは丸ごとパブリックイメージ、エステー企画のものだった。俺の事務所があった場所だ。初めてオーディションに行き、所属当日にZYGGYのメンバーのレコーディングを見せてもらったその場所こそがAIMだ。ライブハウスとなった。

 

あの頃の少年の様な無垢な魂は

 

まだここに宿っているよ。

 

25

 

歌い奏で続けてこれた事に感謝しながら

 

明日も輝く為に

 

ファンの皆とどうしてもあの場所でひとつになりたい。

 

すべてが始まったという場所で

 

歌うと決意した。

 

BLOODのロックシンガー鈴木慎一郎として

 

その日、

 

皆が燃えてくれたなら

俺に希望と声援をくれたならば

俺が明日を見据えたならば

会場が揺れたならば

 

必ず道は続くだろう。

 

開くだろう。

 

だから

 

共にゆこう

 

この荒れ狂った大地を

 

DRIVE ME HIGH

 

さあ!

 

let's ROCK

SHINICHIRO SUZUKI